【ヤマダイ】１５周年記念限定その２【凄麺】

先週の損保資格更新試験の結果も昨日判明し、無事更新出来たのでホッとしているひまねねです。
さてさて、今回はヤマダイさんの凄麺発売１５周年記念バージョンその２をようやく入手出来たので、その試食レポートであります。

第一弾は佐野ラーメンでしたが、今回は京都背油醤油味に、レトルト厚切りチャーシューとメンマが奢られた限定バージョン。
先月発売の商品だったのですが、入手出来たのは今月に入ってからでした。
蓋を開けて見ると・・・

通常品のフリーズドライなペラペラチャーシューと細いメンマの替わりに、佐野ラーメンに入っていた物と同種のレトルトかやくが添えられております。蓋の裏書きは前回の物と同じ「感謝」仕様。

さて、食した感想はと言うと・・・チャーシュー厚切りは良かったのですが、佐野より濃い目な醤油味にちょっと負けちゃったかな？ってな感じでしたが、良かったのはレトルトメンマ。
従来品のフリーズドライメンマだと、湯戻ししてもかなり筋っぽくって、ジジイなおいらは歯間のすき間がかなり進行しているのでかなりの確率で挟まる物でして。このメンマは良かった。

これで打ち止めかと思いきや、来月は第３弾が控えている様子。

凄麺シリーズ発売 15 周年記念の期間限定商品第 3 弾「凄麺 15 周年記念ねぎみその逸品」 12 月 5 日新発売！

今度は、ネギ３０％増量との事。
年内に入手出来るかな～？

【祝４５周年】大満足・謎肉１０倍っ！【日清カップヌードル】

発売直後に供給が追い付かず、品切れ状態が続いていたカップヌードル「謎肉祭」。最近生産が間に合って来た様子で、ようやく普通にコンビニで買う事が出来ました。

しかし、もう販売開始から４５年も経つとは・・・昔々の記憶ですが、あさま山荘事件で出動した機動隊が待機の合間に食する光景がテレビ中継され、売れ行きが上がった記憶が。

はみ出し話ですが、名作アニメ「ルパン三世　カリオストロの城」では銭形警部を始めとする派遣隊員（埼玉県警？）の面々がカップ麺をすする、上記を模したかのような情景が出て来たりします。

話を戻しまして、今回の「謎肉祭」とは何かと言うと・・・

続きを読む

【ヤマダイ】１５周年記念は厚切りチャーシュー入り【凄麺】

勤務先近くのスーパーで、定番の棚位置ではなく通路脇に平積みされていた凄麺佐野らーめん。

良く見てみると、こちらは発売１５周年記念商品でした。

記念仕様は、通常品の２倍の厚切りチャーシュー入りとの事なので、まんまと乗せられ？つい購入・・・

肝心のチャーシューはと言うと、蓋の上で温めて最後に投入するレトルトなので、蓋を開けた時点での外観上では良く解りませんが、手にした感じでは確かに通常の物よりは確かに厚い手触り。

お湯を投入し、蓋の上で温める事しばし。袋から取り出したチャーシューはと言うと、こんな感じでした。

確かにいつものより厚切りチャーシュー。中々良かったです～。
蓋の裏は、いつもの「裏ばなし」シリーズでは無く１５周年の感謝文が。

これからも精力的な新商品を期待しております。


おまけ
１５周年記念第２弾は、「京都豚骨醤油味」にこのレトルト厚切りチャーシューが封入された物だそうです～。
ヤマダイさんのプレスリリースは、「こちら」です。

評価ダウン・・・【流水『解凍』麺】

以前このブログで取り上げた「流水解凍麺」。賞味期限も長いので、ちょっとまとめ買いをしておいた物をこの所解凍して食べていたのですが、製造工程が原因なのか我が家の冷蔵庫のスペックが悪いのか解りませんがちょっと評価ダウンな物が多々。

うどんは、流水を控え目にして解凍したにも関わらず細かくぶつ切り状態の部分が多く、残った部分もコシが皆無。
中華麺の方は、冷凍焼けしてしまった様子で面が白く濁ってしまった部分が多々。

白くなった部分は解凍しても元に戻らなく、この部分は芯が残ったかの様な食感。

日本そばの方もやや白くなった部分が散見されましたが、今回買って来た一連のシリーズ物の中ではまだマトモ。

スーパーから自宅へ持ち帰る際の時間等も影響しているのか？とも思うのですが、詳細は解らず。
日本そば以外は、ちょっとオススメ出来ないな～・・・と言う事で評価ダウンとさせて頂きますです。

うらやましいぞ富士吉田市

先週河口湖飛行館へ行った時、道の駅富士吉田で汲んで来た富士山の伏流水。
上画像の物の他に、帰りの道中用に丁度飲み終わった５００ｃｃペットボトルにも入れて飲みながら帰って来たのですが、これが中々・・・

う～ま～い～ぞお～ぅ！

（「ミスター味っ子」の味皇さま風味で・・・なんのこっちゃ？）

なお水でして、持ち帰った水はもったいない様ですがウイスキーの水割りメインで美味しく頂いております。


水汲み場にあった看板に寄ると、富士山に降った雨が山の溶岩層でろ過されつつ麓に至るのですが、その歳月は約２５～４０年との事！
じっくり時間を掛けてろ過された関係なのか、口当たりの軽さがいつも飲んでいる埼玉県の水道水とは段違い・・・市販のおいしい水よりも軟度が高い感が。

看板を見ていて更にビックリしたのは、富士吉田市の上水道はこの伏流水が原水だとの事。
帰宅後、富士吉田市のＨＰを覗いて見ました。富士吉田市は採水する大きな河川が無いのですが、この伏流水が豊富なので上水道原水の半分以上がこの伏流水だそうでして、おまけに・・・

　ふじよしだの水は、富士山に降った雨や雪が長い年月をかけて、自然のろ過器によりろ過され、地中のミネラル分を適度に吸収した軟水である。天然のミネラル水であり、地下から汲み上げるため、水温が一年を通して約10度から13度と夏は冷たく冬は暖かく飲みやすく、きれいであるので少量の塩素消毒ですむため、安全で美味しい水であります。

上記は富士吉田市ＨＰより引用

塩素分も少量で済むとの事なので、上水道でもかなりのクオリティな感じが。桜織ちゃんがキレイな訳は、この水にあったのか～・・・って、実在の人物じゃ無かった・・・あうっ。


関越道の谷川岳ＰＡにも伏流水の水汲み場があり、こちらも以前は結構頻繁に行く機会が有ったので帰りに立ち寄り汲んでいたのですが、口当たりの良さはこちらの方が上。

水汲みにハマってしまいそうなひまねねでした～。

流水『解凍』麺

水でほぐしただけですぐ食べられる「流水麺」と言う物は、元祖シマダヤさんの製品を筆頭に何種か見かけますが、先日近所のいつものスーパーで見つけたのが、今回のお題にした流水『解凍』麺。

続きを読む

【ヤマダイ】辛醤ねぎラーメン【凄麺】

先月新発売された、ヤマダイさんの凄麺シリーズ辛醤（からじゃん）ねぎラーメン。

売り込み期間中なのか、あちこちのスーパーで見かけます。あまりヤマダイさんの製品は置いていない、自宅近くのいつものスーパーでも見かけたので試しに一つ購入。

構成は、麺及び本スープと辛味スープ、フリーズドライのかやくの袋と言った構成。
かやくを入れてお湯投入前の画像が、下画像。

ネタ切れなのか、こちらには「蓋の裏ばなし」の記入は無し。
麺は凄麺シリーズの「京都背脂醤油味」と同様な細麺、かやくは同「ねぎみその逸品」と同じフリーズドライのねぎと言った構成。
お湯を入れ茹で上がった所に、新規製作な辛醤スープを入れた出来上がりが、↓。

スープは辛いは辛い物の、甲殻類の香りがかすかにする複雑なお味。ねぎみそ同様のかやくのネギは甘味が多く多少は辛いスープの中和役になっています。
蓋書き及びヤマダイさんＨＰには、「海老の旨みとレモングラス香る辛口醤油味スープ！」と記入されていますが、おいらはレモングラスの香りは判別できず・・・ダメだなぁ～。

個人的には、同じ辛い系統の凄麺では「名古屋台湾ラーメン」のお味の方が好み。
先日ちょっと離れた所にある、いなＧやで台湾ラーメンが陳列されているのを見かけたので買いに行って来なくては・・・




前にも書いたかも知れませんが、こうやって麺とか具の組み合わせを変えた新製品を数々出して来るヤマダイさん。
こうなったら、「セミオーダーチョイスシステム」なんて展開も試みて欲しい所。大々的に展開は出来ないでしょうから、アンテナショップとかネットショップ限定なんかで、是非・・・と妄想空想するひまねねでした。

【ニュータッチ・山岡家】今年は『辛味噌』【コラボカップ麺】

昨年、山岡家とコラボして「特製味噌ラーメン」をリリースしたヤマダイさん。
今年もコラボシリーズをリリースしているのを発見したので、試しに買ってきて見る事に。

今年は、「辛味噌」味。
蓋の図柄は昨年の物と似たような構成ですが、相変わらずコラージュ跡がハッキリ解るイメージ画像だったり・・・

中身の構成は、下画像の様になっています。

「かやくは、また横浜とんこつ家から引っ張って来たのかな？」と思いきや、良く見るとゴマと一味唐辛子が追加された物でした。
出来上がり画像が、↓。

「辛味噌」と謳っているが、凄麺シリーズの「仙台辛味噌」味と違ってそんなに辛くはありませんでした。それよりも気になったのが脂の量。
今回はリアル山岡家の脂の量を再現したのか？いつもお店では「脂少な目」でオーダーしているおいらにはちょっと脂がくどかった・・・

総括的には、去年のバージョンの方が良かったかな？と思うひまねねであります～。

５年経ちましたが、スーパーに戻って来ない「のれそれ」・・・

東北を震源とした大震災から今日で５年が経ちました。おいらの住まう辺りは大きな被害は無かったのですが、関東でも津波や液状化の被害に遭ったり、瓦が落ちてしまったお宅があったりした地区もありました。

５年経ち、被災地区の復興が進んでいるのかと思いきや、肝心な福島第一周辺を筆頭にまだまだな印象が強い今日この頃。
「凍土封じ込め」計画で土が凍りだしたのは、つい最近ようやくだし・・・って代替計画に変えないでまだチンタラやってたんだ・・・肝心の原子炉本体に手が付くのは一体全体いつ頃なの？な感が。
オリンピック招致の際に大見得を切った割には、全然進んでいないと思うひまねねであります。

おいらの身近な所の話でスミマセンが、あれ以来近所のスーパーで見かけなくなってしまった福島や茨城産の「のれそれ」。
根魚では無いですが、稚魚と言う関係上未だに放射線量が多いのか？風評で販路が無いのかは不明なれど旬な春になっても見かけません。

スーパーで普通に福島・茨城産の「のれそれ」を買い求める事が出来る様になったら、「大分除染も進んだんだな～」と個人的には実感する事が出来るのですが、おいらの目の黒い内に果たしてあるのだろうか？とも思う昨今であります。

最後に、あの地震で犠牲になった方への追悼及び、いまだ避難を余儀無くされている方へのお見舞いを申し上げます・・・





近況報告・・・
最近、業務多忙？及びネタ切れでかなり投稿間隔が開いておりますが、にゃんズ共々何とか細々と生活しております～・・・
時間があれば徘徊したい光景を、車中から見かける事も多々有るのではありますが今はちょっと寄り道する余裕も無かったりするものでして・・・

勝手に記事上に広告が張られたりしない程度には更新しますので、お付き合いの程を。

【金ちゃんラーメン】関東ではレアな袋麺【キリンラーメン】

今回は、関東地方では「ちょいレア？」な袋麺のお話です～。販売元近辺エリアではお馴染みなので、「けっ・・・」なんて思う方もいらっしゃるかも知れませんがご容赦下さいませ。

今回ご紹介するのは、こんな袋麺であります。

続きを読む