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【零戦を】最終号が来ましたが・・・【つくる】 [零戦をつくる]

すっかり溜め込み状態の「零戦をつくる」、とうとう最終号が届きました。

懸念していた延長も無く、ここだけは?公約どおりに100号で完結したのですが、今回の製作ガイドの最後の完成写真を見ると、酷い・・・何これっ?な零戦が。

表紙の零戦も手放し絶賛な出来ではなかったが、この作例は更に輪を掛けて・・・
外板がぐらついて、空中分解寸前?な零戦の雄姿?って感じです~・・・
お手本で作っている出来がこの程度であるなら、おいらが製作を進行するともっと酷くなるかな~・・・と、中盤位から思い始めた不安感は更に増大。

外板が加わった頃、マトモに貼れるかな~と思っていましたが、製作ガイド通りに作業すると、やはり上の様になってしまうのか・・・根性無しなのでスケルトンで組もうかなとも思ったりしております。
普通こんな製作ガイドって、「すげ~っ」と思う物が出ていて実際自分で作ってみると「あ~ヘタクソな自分・・・」となったりするのですが、この「つくる」の場合はガイドを見ただけで「あ~っ」な感じなのでモチベーション下がりっ放しでした、中盤以降は。

そうそう、最終号にはアンケート用紙も同梱されていました。聞き流すでしょうがガッツリ愚痴を書き投函する予定です。この「零戦をつくる」、まだおいらは完成させていませんが良い勉強になりました。

宣言

出顎さんだけでなく、同様な毎週配布なキット物はもう2度と手を出さない事にします・・・


1年経つと失敗してもパーツが出ないらしいので、ちょこちょことやってみます。なので、このカテゴリーは不定期に続きます。温かい目で見守って?下さい・・・































「茂」さんへの苦言


【現存零戦】衝動買い・・・【アーカイブ】 [零戦をつくる]

前記事の最後に書いた、ヒビヒビなMTBのタイヤを物色しに行ったホームセンター隣接の本屋で見つけて衝動買いしてしまったのが、↓。

現存零戦アーカイブ (エイムック 2131)

現存零戦アーカイブ (エイムック 2131)

  • 作者: 藤森 篤
  • 出版社/メーカー: エイ出版社
  • 発売日: 2011/02/21
  • メディア: 大型本



国内外の保存されている零戦の特集本と言った内容だが、パラパラと立ち読みしていると回収時や復元前の画像も小さいながら載っているので思わず購入。

帰宅後改めてじっくり読んで見ると、国内外の保存零戦が各種収められているのと、A4サイズの大型本なので画像サイズは良かった。ただ文章的には著者の方が今まで単行本に書いたり雑誌に書いたりした文章の繰り返しが多いのが目に付く。
若手?零戦ライターでは新進気鋭?なF森氏、出版社の方針なのかネタの「使い回し」的な本が最近多い感じが・・・

付録のDVDもまあまあ楽しめるが、最初のチャプターは元々公開予定ではなかったのか手ブレがちょっと目に付く・・・

衝動買いしてしまったが、人にオススメできるかと言うとちょっと微妙な所・・・興味をもたれた方はじっくり立ち読みでもして決めて下さいね。

本文中に、アメリカで再生作業中の栄エンジンのレポートが載っているのだが、南の島に雨ざらし放置されていたにも拘らずバルブ周りなど実働エンジンから外したばかりのようなキレイな状態なのにはビックリ!
でも、画像の説明文は、この辺の構造を良く理解していない方が書いているようで明らかな誤りが2ヶ所ほどあったり・・・バルブとシリンダーが当たるとエンジン壊れちゃいますよ~。と揚足を取ってみたりする。

結局主目的のMTBタイヤは目的に合ったものが見つからず、この本と昼食等目的外の物だけを買って帰宅・・・タイヤは徒歩でも行ける最寄のホームセンターにて購入。

お給料を頂いたばかりで、「これは買ってもらえるかな?」と本に呼ばれたのかな?こりゃ・・・


最近全然進んでいないこのカテゴリーの本題・・・作らなきゃと思いつつ季節は春に・・・時間が欲しい今日この頃です~。

青竹色上澄み抽出作戦 [零戦をつくる]

クリアブルーを使用して塗り始めた「零戦をつくる」のフレーム。
先日ねたにしましたが、調色が変わってしまったために旧版色を探していたのですが見つからないので、第2案「青竹色上澄み抽出作戦」を実行に移して見ました。

まずは、Mr.カラーの57番青竹色を何個か買って来て数日放置し、メタリック粉を底に沈殿させておき、上澄みをスポイトで別の壜に集める。集めた物が上の画像、若干メタリック粉も混じってはいるがほぼクリアーと青色成分のみ。

こちらのベース色は以前のクリアブルーと同じ物(だと思う)なので、確かめるべく定休日の火曜に塗装を決行してみました。

田舎な自宅界隈なので、屋外でお店を広げて塗装作業。ウルフ君は道路の反対側に退避・・・
地面直置きはポジションがツライので、テーブルが欲しい所です~。

試しに少し塗ってみて、以前旧版クリアブルーで塗ったフレームと色合わせしてみるとOKそうなので、他の部品にも吹き付け拡大。

と、この辺りまで塗った所で、用意した上澄み抽出クリアブルーの残りが少なくなって来たため作業中断。上の画像の部品はみんな片面のみの塗装で今週は終了。
やはり上澄み抽出のせいか、やや色が薄め?な様でいい感じに至るまでの吹き付け量がやや多く消費量も多い様子。

なので、どーんとまとめて買って来ました。57番青竹色・・・

この色って、普通は一壜買って来ればしばらく持つ色なので、お店の人も不思議がるだろうなー・・・でも、主翼や胴体前半の骨組みもあるので、全部で何本必要になるのだろうか?

壜は捨てないで取って置こーっと、ジジイなんで本数忘れちゃうから・・・

と、いつもの様に「製作記」と言うには恥ずかしいこのカテゴリーです~。機体を作り始めたはいいが、色を塗ったり、道具を追加購入しているだけのような気がするこの一月ほど・・・

なんか違~うっ!・・・ [零戦をつくる]

ひねくれて?出顎の通りに塗装していない「零戦をつくる」のフレーム。流石に一瓶では足りないのでフレーム塗装用のクリアブルーを買い足して来ると、ちょっと違いが・・・

左は、昨年「零戦をつくる」が始まったばかりの頃に買って来た物で、右がつい先日買って来た物。

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【零戦をつくる】あの手この手で【オプション販売】 [零戦をつくる]

本当なら、今週前半にうpしようと思っていたネタなのですが、ちょっと色々ありまして・・・(「ぐしゃん」事件とか)

では本題へ、

先日送られて来た「零戦をつくる」53、54号にもチラシが同梱されていた。今回は別シリーズの案内もあったが、メインは「零戦・・・以下略」のオプション部品の案内がメイン。

チラシは以下(上2つは見開き)


(裏面は専用塗装の案内と申込用紙なので省略)

キットのエンジン内に細工して同様の事を画策している方をネットで見かけるが、純正オプションを作るとは・・・

キット本筋の方は、案内や毎号の表紙になっているベータ版?から大分熟成されて来てこんなオプションを用意する余裕も出来てきたのかな?と半分イヤミで言ってみたりする。

もう一枚の方は、組み立てに便利なグッズ特集。

中央の「ペアルーペ」なんて出ている所で、この「零戦・・・」シリーズ購買層の年齢分布が何となく解るようで・・・等と言っているおいらも最近ちょっと老眼が始まってきたようで(ふ~)・・・

その下のブロアーとブラシはちょっと欲しいかも?と言っても模型用としてでは無くカメラ用でですが。
でも、Yドバシとかに行くとカメラ用ならもっと廉価な物がありそうなのでパスです。おいら・・・

キット本編の定期購読でアップアップな「零戦貧乏」は、キットのみでガマンガマンと言うことで・・・

グッズ特集の裏は、ツアー案内

上のオプション部品の音源を撮る時に、ついでにツアーを組んだようだ。
(一番下は、ツアー実施の近畿日本ツーリストさんの担当支店・担当者名が出ていたのでマスクしました)

オリジナルの栄エンジン+零戦は、確かにこの一機のみ。アメリカのチノが本拠地の零戦52型。型違い、仕様違いの栄エンジンなので音源として考えるとやや弱いかもしれないが、キットの零戦21型仕様の実働エンジンが無い今現在(河口湖に1基あったが、再OH中との事で数年が経つ)としては仕方が無いと言った所でしょうか?

などと、あの手この手のオプション(他)販売攻勢な出顎。ターゲットは、やはり今一番?裕福な年金世代か??
景気はいつになったら回復するんだー!と言ってみる。

でも、最近ジリ貧なのは我が家だけなのかも知れない・・・まだちょっと早いが、年を越せるのだろうか?
ちょっと心配。




次号のこのカテゴリーの話は、「青竹色」で試行錯誤している話の予定です。

機体は後部から・・・ [零戦をつくる]

かなり溜め込んでしまった「零戦をつくる」。30号までで出来るはず?のエンジン部品も50号を越えても相変わらず小出しなので、満を持して?機体を作る事にしました。

と言っても、出顎の製作順をやはり?無視して最近部品が届き始めた後部胴体から組み立てて見る事にしました。
と言うのは、先に部品が送られて来ている前部胴体や主翼はエンジンの様に艤装品が小出しなのでおいら的にまだ全体像が掴めないのと、実機もそんなに複雑ではない後部胴体なら手慣らしになるかなー?と言ったノリのため。

今日の目標は届いている部品を接着し、塗装まで済ませようと思っていたのですが、エアコンの壊れたあかびびおで往復2時間の歯医者通院ですっかり茹ってしまい、水風呂入って昼寝して・・・なんてやっているとすでに夕方。接着した部分のみ表でヤブ蚊にたかられながらとりあえず塗装を済ませ、そのままだとひん曲がってしまいそうなので他の部品を仮組みして本日は終了。

銀色部分は、仮組み部品。塗装中にちょっと転がして(・・・)、接着した部分の骨が少し曲がってしまったので本組み前にちょっとねじり直さなければ・・・
青い部分は以前にも書いていますが出顎推奨の青竹色スプレー缶仕様では無く、思う所あってクリアブルー塗装。

手前は、サイズ比較用で引っ張り出して来た、かなり昔に製作ストップしたままのタミヤ1/48二式水戦(零戦の水上機型)の胴体。
やはり組み始めるとデカイ!!でも、組み合わさっていないとかなり華奢・・・注意しないと・・・

また不定期に続く・・・



















おまけ、中途半端に作りかけな二式水戦の、こちらも仮組み画像。

これはこれで真っ赤に塗装して、脇に豚の人形でも置いてやろうかしら?

【買って来ました】「丸」増刊零戦特集号【まだ熟読してませんが良さそう】 [零戦をつくる]

ちょっと前の新聞の広告に出ていた、「丸」の零戦特集別冊。確か今日が発売日だな~・・・と仕事の合間に書店で購入して来ました。

まだパラパラ眺めただけですが、流石は「丸」。面白そうな写真もちらほら・・・

しかし、さらりと出ている製作中の32型にビックリ!この機体は、エンジンもオリジナルを修復中だそうでちょっと完成が楽しみですねー
我が家にある資料系の本は古いものが多いので、新たに解った考証が多々入っているこの本はちょっと高いがためらわず購入でした。
我が家の資料本はこの位古いので・・・






こんなのです


アンケート [零戦をつくる]

今回送られて来た「零戦をつくる」40,41号には、アンケート用紙が同梱されていた。

設問の内容は、まあお決まりな、購入理由や内容の感想等を箇条書きの中から選んでいくものだが、最後の設問で自由記入項目があったので、パーツの領布が最近なく未だ完成しないエンジンの件でちょっと苦言を書いておきました。

ホームページの今後の発売予定内容を見ても、ここしばらくはエンジン部品は無さそうだし、やはりこれはエンジンだけで撤退組への予防措置なんでしょうね~・・・

と、相変わらず製作記になっていないこのカテゴリー・・・

【公約】未だ発動機完成せず【やぶり?】 [零戦をつくる]

相変わらず部品の検品のために開封した後は、集積箱に貯めこんでいる「零戦をつくる」。先日送られて来た38、39号に同封されていたのは要目票(スペックボード)の差替え訂正版。

何が違うのかと見比べると、一部寸法単位の区切りがカンマ「,」では無くピリオド「.」になっていて誤った表記を訂正した物らしい・・・律儀な事です。

ただし、このプレートは全員プレゼントの粗品。これは少なくとも形になるまでは皆さん飾らないであろうから差替えアナウンスのみしておき、後に回して残りのエンジンパーツを公約?通り出してもらいたかった・・・

シリーズガイドの公約?では1~30号で左翼とエンジン、31~60号で右翼と胴体前部・・・となっているが39号時点で未だにエンジンは出来上がらず・・・定期購読者の「途中抜け」を心配しているのか、送られてくる部品も一箇所集中では無くかなり飛びまくる毎号の部品・・・

政治では「公約やぶり」が常態化しているが、こういう所は真似しないで欲しいなー・・・出顎。


当初の予定には無かった?エンジンの導風板も急遽?追加されたのは良かったのですが・・・

どこかの国の政権みたいな展開ですが、公約?通り早くエンジンパーツを!と思っている今日この頃・・・

相変わらず、溜め込んでおります(零戦をつくる)・・・ [零戦をつくる]

最近「零戦をつくる」のワード検索で当ブログにたどり着く方が結構多いので、Yフーの検索を見てみると何故か?「零戦を作る ブログ」と言うワードでの検索で、毎週のように製作記を載せている方々を差し置いて検索のトップに来ていた・・・何でだろう?

と言う事で、Yフー検索でいらした方に、あらかじめお断りをしておきます。

まだ、ほとんどと言って良いほど製作は進んでおりません。ゴメンナサイ・・・


下画像は、先日届いた計器板のパーツ。ホワイトメタルの鋳造品?大スケールかつ型もシャープでいい出来ではあるが、計器板のへりをもう少し丸めてくれれば言う事無しだったのに・・・ちょっと残念。




それよりも、早く残りのエンジンパーツをリリースしてもらいたいものだ、出顎。







おまけ


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