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スタンドが来ました(零戦をつくる) [零戦をつくる]

最近、定期購読にした「零戦をつくる」。今回は、20、21号の送付と一緒にプレゼントのスペックが書かれたスタンドも同梱されていた。

20号までに付いてくる応募券を送ると全員にプレゼントされると言う触れ込みだったが、定期購読を申込んだ時点でOKなようだ・・・



大スケールのモデルなので、スタンドも大きい・・・手前の零戦は、1/100スケール。

現時点では、部品がドンドン堆積しているぞ状態です、我が家は。

エンジンの部品も完全にリリース完了していないのに、胴体のフレームまで送られて来る様になってしまった。とりあえずエンジンを完成させてから骨組みでも組もうかな?と思っているのですがね~・・・

コツコツと不定期に続く・・・

少しエンジンらしくなりました(でもまだ仮組み) [零戦をつくる]

今日は、勤務先恒例のいきなり「明日休んでいいよ」休日だったので、部屋の片付けも殆んどしないで、にゃあ3号(仮称)のご機嫌伺いをしつつ「零戦をつくる」のエンジン部品の色塗りをちょこちょことして見ました。



例によって、出顎の塗装指示とは違う色味です。クランクケース本体は、おいらのイメージに合わせてMRカラーの20番ライトブルーをチョイス。黒い部分は実物ではシリンダーの方に付いているクランクケースへの取付部分なので、先日塗ったシリンダーに合わせセミグロスブラックで塗り分け。

細かい塗り分けは終わっていないのだが、ちょっと仮組みしてみたのが、下の画像。





画像ではほとんど解らないが、シリンダーに付くインテークパイプはツヤありの黒で塗って材質の違いを表現してみた・つもり・・・

ちなみに、上記の塗装色は昔読んだりした本等の記憶などをベースにしているので完全な当時の色味を再現しているわけではありませんので、悪しからず・・・

自己満足でやっている物なので・・・

HPで今後配布予定の部品を見てみたが、今年中にはエンジンは出来そうもないですねー・・・ちなみに、主翼の部品は相変わらず積んだままです。

エンジン製作中(零戦をつくる)・・・ [零戦をつくる]

8月下旬からスタートし、ちょっとはまってみた出顎の「零戦をつくる」。小出しに毎週付いてくるシリンダー部品も一列分(複列14気筒なので7個)を越えて来たので溜まって来ると大変なので張り合わせて塗装を始める事にしました。



上は、塗装前のシリンダー。

貼り合せの線が見えていますが、組み立てると角度的にあまり目立たない位置なので、軽くバリ取りした程度で済ませました。



出顎の説明での塗装色は、シリンダーは「MR・ホビー」の28番黒鉄色(オジサンなんで「レベルカラー」とつい言ってしまいます、時々・・・)。ですが、昔買った資料本色々を見たり、河口湖で実機(レストア機)を眺めたりした結果、おいらはシリンダーを黒塗装にする事にしました。

工場から出たてでも、当時の工業力の関係かオイルがダラダラしていたらしい当時のエンジンなので、メタリカルな黒鉄色で塗装指示したのかな?と思うが、出来立て新品を再現しようかなと言う事で、黒塗り。

筆塗り用のメタルプライマーを塗って、半つや消しの黒を、塗り塗り。

塗料はエナメル系の筆塗りで色の伸びが良い、タミヤカラーのX-18セミグロスブラックを使いました(余談ですが、オジサンは「パクトラタミヤ」と言う商品名がまだ記憶に残ってます)。





このシリンダーが嵌るクランクケース(出顎では「コンロッドケース」と案内していますが・・・)の組み方がなんか変。

実物栄や、本物バイクのエンジンの様にクランクケースにシリンダーを差し込むのかと思ったら、ちと違う。

シリンダーを、小出しに来るクランクケースで挟み込んでいく作り方なのだが、かなり歪んでいる箇所をごまかすためなのかなー・・・おいらの所に来た生産分だけかも知れませんが。



上画像は、合わせて見て一番歪んでいる部分。根元なので目立たないと思うがすき間を埋めなくては・・・

実は、このクランクケースの塗装をどうしようかちょっと悩んでいる。


戦争末期に写された写真(いずれも白黒画像からの推定)を見ると、銀ないしは無塗装の様に見えるが、開戦時の写真の中には明暗でしか判別できないが明らかに銀、グレー系より濃い物がある。

出顎で紹介されている「ガルグレー」に塗ろうと思い、塗料を用意したが、ちょっと考え中。



不定期に続く・・・











実物画像です。ご参考まで、


沼にはまってみる(「零戦をつくる」)・・・ [零戦をつくる]

新潟方面では、夏前から先行スタートしていたD社の「零戦をつくる」。全国的には去る8月25日からのリリース。
ちょっと悩んだが、沼にはまって見る事にした。
そして約1ヶ月。今月29日で5号まで発売されたが、まだ組み始めていません。部品の出し方が小出しすぎるよ出顎~・・・

買い始める前から解っていて覚悟しているのと、買い始めてから解ったちょっと懸念される所が何点か・・・

まずは、このシリーズにはまりかかっている(すでにはまった?)方々のブログでもよく書かれている価格の問題。
「100号」完結の予定で、創刊号は790円。プラス残りの99回1,590円を合計すると158,200円。
ちなみに、この前のシリーズの機関車や戦艦を作っている方のブログだと最後の方で部品が多いため金額が高い号があったりしたらしいので現時点では確定ではないかも?
この他に塗料や何やかんや小物が必要なのでもう少し掛る。
ただし金額的には決して高くは無いと思う、おいらは・・・
「航空ファン」誌の裏表紙に広告を出している「ウイングクラブ」という所で出している1/18の同様な零戦52型(完成品のみだそうです)は、話に聞くと軽自動車の新車乗り出し価格位らしいので、同等のクオリティーならば決して高くは無いと思う・・・

2点目はサイズの問題。
1/16と言う大スケール!プラモデルで以前バンダイが出していた1/24の上を行く巨大サイズ。

上画像は、創刊号の付録(キットは付録扱い)のプロペラブレード。零戦はサイズ比較用の童友社の1/100翼コレクション22型(要組立てですが塗装済みキット)。
完成後は全長56センチ全幅75センチだそうで、まともに作れたとしてもウサギ小屋な我が家では置き場所に困る可能性大ではある・・・
雑誌か写真集で以前見た木箱で梱包した輸送中状態なら場所も取らないかなーなんて。

3点目はちょっと気になるディテールの問題。
創刊号に付いて来たスタートアップDVDや、2号以降の表紙写真を見ると、骨格のみの画像はいい出来なのだが、外板関係はまだベータ版?なのかディテールがあまり・・・な部分が目に付く。
一番気になるのは、主翼の機銃周り・・・


銃口は、主脚並みの径の穴が開いていて、一体何ミリの機関砲が付いてんだー(実機は20ミリです)って感じなのに、薬莢の排出口が開いていない下面。
外板のリリースは予定で行くと最後の方で2年程先なので、ちゃんとした形になる事を期待。
TミヤやHセガワのキットや実機と比べるのも出顎にとっては酷ではあろうが、トータルでそれなりの金額がかかるしスケールも大きいので、これからでも遅くは無いから「素組みで中々」を期待しております。

参考までに、復元機体ですが実機画像は↓

上画像は、河口湖自動車博物館・飛行館のレストアされた零戦21型。
日本国内で見ることの出来る21型は、ここと上野の科学博物館収蔵の2機。オリジナルにかなり忠実に復元された河口湖の零戦は8月のみの公開なので、来夏までは見る事が出来ない。
上野の零戦は、今は常設展示なので開館日に行くといつでも見学は出来るが、こちらの方は戦争末期に補給の途絶えたラバウルでの2~3機?からの合体再生及び複座改造機なので若干細部に工場生産時と違う部分があるのと、被弾補修跡が何かのハッチに見えたりする所もあるので100%信用しない方がいいとおいらは思います。

出顎の本紙(上にも書いたがキットは付録)の模型製作参考資料の中には、河口湖の飛行館内でのみ販売されている「零戦よ蘇れ」の名前も出ているので河口湖の実機も参考にはしたであろうと思われるが・・・
来夏はさらに来場者多くなるなー、河口湖。

我が家の現況は・・・

先に塗装をしています。と言っても「青竹色」ではなく、クリアブルーですが、その理由はいずれ又・・・

経過報告は暫時うpする予定ですが、毎週冊子の通りにはちまちまやらない予定なので形になって来た所を時々ご紹介予定・・・?(続けられるか?自問自答)

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