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「オクタン餃子」を食べてみた [食べ物ねた]

お恥ずかしい話ですが、当ブログ記事には「~の予定」とか、「計画中」とか「構想中」と謳っておきながらそのままになっている話が多々ありまして、今回の「オクタン餃子」もその一つだったりします・・・
以前、自宅近くで営業車を見かけてブログネタ(こちら)にしたのが4年前(!)。
改めて記事を見返して見ると、千葉は市川の工場で直販しているのを買いに行く計画等と書いて置きながらそのままになっていました。

工場直販か通販しか無いと思っていた「オクタン餃子」だったのですが、たまたま近所のスーパーへ行って見ると販売されているのを発見!しまして、ようやく購入に至った次第。

こちらのスーパー、去年オープンしたのですが閉店時間がやや早いため、中々仕事帰りに立寄れずチェックしていませんでした。
冷凍20個入りで498円とリーズナブルな価格。早速焼いてみました。


市販の餃子を買って来ると、時々焼き方の細部に何故か相違があり悩んでしまいます。今回は初めて買って来た物なので、HPや包装紙に出ている焼き方を踏襲。
フライパンに油をひき、中火で温めその上に餃子を冷凍のまま並べてください。
※テフロン加工のフライパンは油を引かなくても結構です。

並べ終わりましたら餃子が2/3浸る位水を入れて蓋をします。
弱火~中火で沸とう後、約1~2分位しましたら残った湯を捨てて下さい。

次に餃子の上から(ゴマ油もしくはサラダ油)を少々かけまた蓋をします。

約3~4分経ちましたら餃子とフライパンの間をヘラで底入れして・・・

キツネ色に焼けましたら出来上がりです。
今まで見聞きした焼き方だと、先に焼き目を付けた後に水を入れ蓋をして、入れた水が無くなるまで焼く・・・なんて焼き方が殆どでしたが、こちらは多めに水を入れて沸騰させた後残りを捨てると言う所と、焼き目を最後に仕上げるみたいな所がちと違う。
ラーメン屋さんで餃子を頼み、焼き方を見てても焼き方色々だし、生と冷凍でも違うだろうし・・・

市販品の場合は記載の調理法が一番ベストな焼き方なんでしょうな~。

あまり良い出来ではありませんが、焼き上がりがこちら↓。

何個かフライパンの底に皮が張り付いてしまいました・・・ヘタクソだな~。
最近どうも会心の焼き具合の餃子が出来ないひまねねであります。精進精進。

個人消費なので、見栄えには目をつむり早速頂く事に。タレ・ラー油は付属していますが、酢醤油はあまり好みではないので、醤油とラー油のみで頂きました。
野菜(キャベツ?)の甘味が噛みしめると口の中に広がるサッパリ系なお味は結構好み。ニンニク系の風味は皆無では無い物の少なめ、多めに食しても翌日の心配も少なさそう。

これは結構行ける餃子でした。見かけたら是非食して見て下さい。
久しぶりに餃子でも作って見たくなったひまねねでした。






おまけな補足
酸っぱいのは嫌いでは無いのですが、餃子はいつも醤油とラー油のみで頂くおいら。同系列では、いわゆる「冷し中華」と言う物も酸味が付いたスープが殆どなので自発的には食べる事がありません。
夏場はもっぱら酸味の無い、「冷しラーメン」とか「冷しつけ麺」だったりして・・・今年はセブンの「冷し八王子ラーメン」にちょっとハマっております~。






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