【開設56周年】下総基地駆け足見学記~’15【記念行事】 [飛行機]
運良く、仕事の合間に行く事が出来た今年の下総基地記念行事。
夕方指定訪問先へ向かう途中なため、現着時間は午後3時過ぎ・・・かつ、滞在時間は1時間には満たない駆け足見学でしたが、結構収穫もありました。
例年、空自百里基地の航空祭の様な混雑も無いこの下総。まだ帰り渋滞も始まっていないためすんなり基地内IN。
今年は行かない予定だったので熱心に基地HPを見ていませんでしたが、直前にイベント情報を覗いても今年は情報量が少ないので、外来機は何が来ているのかは現地に着くまで解りませんでした・・・
ちなみに、おいらの希望アンド予測は、実戦部隊への配備も始まり出した新型対潜哨戒機P-1と、退役したYS-11の代替として海自に配備されたC-130R。もう残り少なくなったUS-1なんかも来てるとウレシイ・・・的な展望でした。
現着しエプロン地区に入ると、例年午後は閑散としているここ下総ですが、今年は何だか展示機もスカスカ。
展示エリアセンターのP-3Cは、ここ数年は記念周年と合わせた機番の機体にマーキングして展示していたのですが、今年は「56番」機が所属していないためか通常な展示でした。
でも?語呂合わせなのか「65番」機が展示されていたりして・・・逆に読めば「56」だし。
上画像の後にチラリと見えますが、今年はP-1が地上展示されていたので周囲をグルグルして来ました~。
大きさ的には、横に並んでいるP-3Cよりやや大きい位なP-1ですが、同サイズな旅客機では見かけない4発ジェット機な外観が新鮮。
所属は、実戦部隊の第3航空隊でした。母基地は厚木。
近寄って「ぱしゃぱしゃ」・・・
真円な形状では無い独特なエンジンナセルも目の前で見られました。
この手のエンジンって、通常の旅客機や輸送機では機体の大きさの関係などで、展示されていてもこんなに接近出来ないのと、脚立など使わず目線の高さでインテークを見る事が出来ませんが、P-1は小柄な機体にエンジン搭載をしている関係か覗き込む事が出来ました。
下画像は、見学している人とのサイズ及び高さ対比画像です。
後姿なので、画像勝手に使ってしまいましたが、心当たりのある方はご連絡くださいませ(ペコリ)。
後ろを見ていると、「ちょいロービジ」なマーキングな色味も発見。
「海上自衛隊」表記が背後のP-3Cの様な真っ黒では無く、青色系で記入されていました。
アメちゃんほどのロービジ度では無い物の、低視認度を考慮して来たのでしょうかね~?。
とは言え、一番「日の丸」が目立ちますが・・・
等とエプロン地区を駆け足で眺めた後、献血しようと献血コーナーへ行ったのですが、残念かなすでに終了時間を過ぎておりました。残念。
献血コーナーの先の露店ブースも撤収モード。時間の関係もあるので、その先の厚生センター棟には行かずにおいらも駐車場方向へと逆戻り。
エプロン地区はすでに外来機帰投のための準備が始まってました。
規制線が広がり、人払いがされているので人の少ない画像が収められました。
と、仕事の合間だったため駆け足でしたが良い物が見られました。
こちらでの時間調整様子もよく、夕方指定のお客さんとも丁度良い位に落ち合うことが出来ました。
要件も完了して帰る途中、R16を北上しているとP-1が帰投して行きました。
時間は1700前後、すでに高度も高く眺めるのみでしたが、その内自宅上空でも頻繁に見られるだろうな~なんて思いつつ眺めていたひまねねであります。
もう一つの希望。C-130Rは来てませんでしたが、今年も飛来していた空自のC-130は久しぶりに見た迷彩色の機体でした。
最近、海外派遣色しか見ていなかったので、オリジナルな色味忘れかかっていました。
その他、今年も少ないながら目に付いた物を見つけましたが、「おまけ編」に続くとさせて頂きます・・・
こんな光景です~・・・
ただし、一番下の画像は独立ねたで派生させるかも知れません。
夕方指定訪問先へ向かう途中なため、現着時間は午後3時過ぎ・・・かつ、滞在時間は1時間には満たない駆け足見学でしたが、結構収穫もありました。
例年、空自百里基地の航空祭の様な混雑も無いこの下総。まだ帰り渋滞も始まっていないためすんなり基地内IN。
今年は行かない予定だったので熱心に基地HPを見ていませんでしたが、直前にイベント情報を覗いても今年は情報量が少ないので、外来機は何が来ているのかは現地に着くまで解りませんでした・・・
ちなみに、おいらの希望アンド予測は、実戦部隊への配備も始まり出した新型対潜哨戒機P-1と、退役したYS-11の代替として海自に配備されたC-130R。もう残り少なくなったUS-1なんかも来てるとウレシイ・・・的な展望でした。
現着しエプロン地区に入ると、例年午後は閑散としているここ下総ですが、今年は何だか展示機もスカスカ。
展示エリアセンターのP-3Cは、ここ数年は記念周年と合わせた機番の機体にマーキングして展示していたのですが、今年は「56番」機が所属していないためか通常な展示でした。
でも?語呂合わせなのか「65番」機が展示されていたりして・・・逆に読めば「56」だし。
上画像の後にチラリと見えますが、今年はP-1が地上展示されていたので周囲をグルグルして来ました~。
大きさ的には、横に並んでいるP-3Cよりやや大きい位なP-1ですが、同サイズな旅客機では見かけない4発ジェット機な外観が新鮮。
所属は、実戦部隊の第3航空隊でした。母基地は厚木。
近寄って「ぱしゃぱしゃ」・・・
真円な形状では無い独特なエンジンナセルも目の前で見られました。
この手のエンジンって、通常の旅客機や輸送機では機体の大きさの関係などで、展示されていてもこんなに接近出来ないのと、脚立など使わず目線の高さでインテークを見る事が出来ませんが、P-1は小柄な機体にエンジン搭載をしている関係か覗き込む事が出来ました。
下画像は、見学している人とのサイズ及び高さ対比画像です。
後姿なので、画像勝手に使ってしまいましたが、心当たりのある方はご連絡くださいませ(ペコリ)。
後ろを見ていると、「ちょいロービジ」なマーキングな色味も発見。
「海上自衛隊」表記が背後のP-3Cの様な真っ黒では無く、青色系で記入されていました。
アメちゃんほどのロービジ度では無い物の、低視認度を考慮して来たのでしょうかね~?。
とは言え、一番「日の丸」が目立ちますが・・・
等とエプロン地区を駆け足で眺めた後、献血しようと献血コーナーへ行ったのですが、残念かなすでに終了時間を過ぎておりました。残念。
献血コーナーの先の露店ブースも撤収モード。時間の関係もあるので、その先の厚生センター棟には行かずにおいらも駐車場方向へと逆戻り。
エプロン地区はすでに外来機帰投のための準備が始まってました。
規制線が広がり、人払いがされているので人の少ない画像が収められました。
と、仕事の合間だったため駆け足でしたが良い物が見られました。
こちらでの時間調整様子もよく、夕方指定のお客さんとも丁度良い位に落ち合うことが出来ました。
要件も完了して帰る途中、R16を北上しているとP-1が帰投して行きました。
時間は1700前後、すでに高度も高く眺めるのみでしたが、その内自宅上空でも頻繁に見られるだろうな~なんて思いつつ眺めていたひまねねであります。
もう一つの希望。C-130Rは来てませんでしたが、今年も飛来していた空自のC-130は久しぶりに見た迷彩色の機体でした。
最近、海外派遣色しか見ていなかったので、オリジナルな色味忘れかかっていました。
その他、今年も少ないながら目に付いた物を見つけましたが、「おまけ編」に続くとさせて頂きます・・・
こんな光景です~・・・
ただし、一番下の画像は独立ねたで派生させるかも知れません。
展開は3時過ぎですか。。。もう家に戻ってますねw
by mitsu (2015-10-05 17:06)
mitsuさまへ2、
元々行く予定では無く、たまたま上手い具合に仕事が絡んでくれたのですが、終盤な時間帯でかなりアセアセしつつエプロン他を徘徊していた次第です~・・・もう少し現着が遅ければ、帰投準備でP-1をジックリ見る事も出来なかったかと。
何とか間近で見られたので良かったです~。
by ひまねね (2015-10-05 21:11)