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りっくんランド見学記’14夏~10式戦車編 [お出掛け話]

はじめに、お詫びであります。
前記事をうp後改めて見直すと、いつも以上に支離滅裂な文章とタイプミス・・・タイトルまでミスってました。
昼間勤務先でコソコソと何回か修正しておりますです・・・スイマセン。

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館内で偵察用オートバイKLXを見た後に、いよいよ10式戦車を初見・・・と思ったのですが、丁度3Dシアターの客引き放送が。前回シアターは見ていなかったので寄り道。

振動シートと相まって中々の臨場感でした。所々立体感がウソくさい所もありましたがトータル的には十分楽しめ、かつ陸上自衛隊の活動内容や存在意義なども何気に紹介している物でした。短い尺の物ですが、いい出来でした~。
動いている戦車は見た事が無いので、死ぬ前に一度は見るぞっ!と心に誓ったひまねねであります。
個人的感想ですが、空自広報館「エアーパーク」のドーム型3Dシアターよりも見やすかった・・・

と、寄り道をした後屋外展示コーナーへ行き、10式戦車とご対面。

一年前から展示開始されたのですが、中々見に行く事が出来なくズルズル先延ばしにしていました。

以前、74式戦車の隣りに展示されていた自走榴弾砲車をポイして移動して鎮座しているのですが、なぜかこの10式だけ規制チェーンで囲まれています・・・詳細は不明。



左側は余裕があるので、側面全体画像を撮る事が出来ます。
61式戦車世代な、おいら的には「未来の戦車」・・・な印象。
実際に、この10式戦車は第2時世界大戦後の戦車としては「第4世代」と言う位置付けなそうで。とは言え、思っていたほど小型化していなかった。

ボリューム感が違う物の、縦横は74式戦車とほぼ同サイズでした。
館内の90式よりは明らかにダウンサイジングされてはいるのですが、こちらでは実感出来ませんでした・・・
昨年見学に行った土浦の武器学校では見学後新たに10式が展示されたとの事なので、90式との並び比較を見に行こうと構想しております。
追記・その後秋に土浦駐屯地開設記念行事へ行ったのですが、90式戦車の隣りに展示されたのは10式戦車では無く、90式戦車回収車でした・・・ガセネタ垂れ流してスイマセン。

余談ですが、この展示戦車。試作車両を持って来たので、厳密に言うと10式戦車ではなかったりして・・・

付いていたプレートは、制式採用前の計上予算呼称が刻まれていました。
製造番号は「001」なので、試作初号機の様子。

試作と制式を混在運用するのは整備が煩雑になるのか、試作仕様を制式仕様に整えるのがタイヘンのか予算が付かないのか?解りませんが、館内展示の90式戦車同様にこの展示戦車も試作品なため、制式採用品とは細部が異なっているそうです。とは言え、制式採用車は直接見ていないので、どこが変わっているのか良く解らないひまねねです~。

3Dシアターの砲撃シーンに、ジンジンしてしまい?陸自系もウロウロしたい今日この頃であります。





おまけの補足

新戦車(その5)とは、予算が使われた事業名の様子。帰宅後ヤフってみたら、防衛省のアーカイブ?から、「その1」の政策評価書が引っ掛かりましたので、ご参考までにリンクを貼って置きます(こちら)
戦車(その2)は引っ掛からなかったので、ちと不明です・・・








次回予告・・・

次回は、帰り道に寄った「鉄」ねたです。
先に言っておきますが、書き割りじゃないですぅ~・・・上のEL。
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