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タイヤズタボロ事件+@(黒ダホン) [自転車ねた]

日曜日11日の出来事。
いつもの様に黒ダホンで勤務先に向かっていると、何だか後輪がフニャフニャ・・・どうやらパンクした様子。すぐにタイヤがペッタンコにならなかったので、しばらく腰を上げて後輪に荷重が掛からないようにして見たのですが、かなり空気も抜けて来たため押して勤務先へ行く事に。

500メートルほど押す羽目になりましたが、勤務先の直前なので大きなタイムロスはありませんでした。
勤務先に到着し、仕事の合間を見てパンク修理をしようかと後輪を見てみると・・・あうっ。タイヤその物が終わってました。




いつも視線に入る前輪だけですっかり油断していたのですが、駆動輪な後輪は磨耗も進みかなりな惨状。

見づらいかと思いますが、擦り切れた穴が貫通している箇所もあったり。チューブが直接地面に当たっていたのかと危惧しましたが、そこまでの惨状では無くチューブの方はただのパンクだけでした。
思い起こせば、このタイヤを装着したのは3年前。廉価なタイヤだと1年も持たなかったのに、3年も使えました。ありがとう、パナレーサー。

とは言え、チューブはパンク修理だけでOKですが、タイヤの方は交換必須。仕事の合間を見て勤務先を抜け出しタイヤ調達。流石にパナレーサーの同品の在庫はありませんでしたが、一択状態の同サイズのタイヤを購入。

近所のホームセンターだと、1サイズ太い20×1.75サイズしか置いていないお店ばかりなのは解っていたので、専門店なあさひに直行。銘柄はさて置き、こちらにはちゃんと20×1.5がありました。1.75も使えなくも無いのですが、ちょっと「ぱっつんぱっつん」になってしまう物でして・・・

前記事に書いたように、日曜月曜はクルマで直帰の予定だったので、明けた月曜にタイヤを換えようとすると、あらっ。スポークが1本折れている・・・それもフリー側。
こちらは自宅に戻らないと部品も工具も無いので、一度自宅に持ち帰り。昨日の定休日に交換しました。

いわゆる「首」の部分で折れていたスポーク。7速化などでちょっとスポークに負担が掛かり過ぎている傾向もあるので、段差の衝撃か何かで折れたのかな?
小径車なので26インチ車のようなリム振れは無かったのため全然気付きませんでしたが、昨日今日折れたのでは無かった様子。

この黒ダホンを再生する際に総取替えしたスポークの余りが合ったので、ちゃちゃっと交換し稼動状態に復帰しました。
入れ替えたタイヤの持ちが気になる所ですが、今度はマメに後輪も観察しなければ・・・
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