【中田商店】Ｊ－ＴＥＣＨのバッグ２種【在庫処分セール】

月初に中田商店ホームページを覗くと、トップページに出ていたのは「在庫処分品特別価格」の文字。
リンク先をのぞいて見ると・・・迷彩服だけでもなく、バッグ類も色々。
以前から欲しかった物が半額になっているのを見つけたので、買いに行ってしまいました。
今回はその後地元で野暮用もあったため、その他徘徊はせずに中田商店御徒町店とアメ横店を覗いたのみでとんぼ返り・・・買って来たのは、こちらの２品。

独立メーカーなのか？中田商店の独自ブランドなのか今一ハッキリしない、台湾のＪ－ＴＥＣＨ社製カメラバッグと３ＷＡＹバッグ。
それぞれ定価の半値の処分価格で、左のカメラバッグが定価８，８００円の所半額の４，４００円で、右の３ＷＡＹバッグは同じく９，８００円が４，９００円（プラス消費税）・・・




３ＷＡＹバッグは３年前に同品を購入し、仕事用に使用しており結構おいら的にはまぁ使い勝手も良く愛用中なのですが、プライベート使用の際中身を出して入れ替えるのもメンドクサイため同品を買おうかな～？なんて常々思っていたりしました。
今回は、半額セール＝廃盤？なんて考えも頭をよぎったため、仕事用スペアも兼ねての購入。
こちら、３年前に同品を購入した時（記事はこちら）に「試用レポートを近々中にご紹介予定」なんて書いたままそのままでした・・・スイマセン。
今回は３年間使用した使い勝手も含めた詳細もご紹介しま～す。

付属品は、ショルダーベルトとレインバッグ。これは以前買った物と同様ですが、ショルダーベルトは本体柄と同じ物が付属して来ました。レインバッグは、畳んでケースに収納するとタバコの箱位に収まりますが、おいらは普段持ち歩いていません。

ちなみに、色味は４種あるのですがブラックはすでに売り切れ。残った３色の中で今回購入したのは迷彩柄で、最初に買った物はフォレージグリーンと言う物。もう一つは緑が濃い、俗に言う「ＯＤ色」。
今回はＯＤか迷彩かちと悩みましたが、プライベート使用がメインなので迷彩をチョイス。

メイン荷室は、Ｗファスナーの開閉式ですが下端まで「がばっ」とは開きません。下まで開いた方が物を出す際使い勝手も良いかと最初思ったのですが、慣れるとうっかり閉め忘れた際に荷物ぶちまけると言う事も殆ど無いので、これはこれで良いかも？と容認してます。

Ａ４サイズのノートＰＣは余裕で入ります。ウレタン？クッションも内臓されているので、ノートＰＣやｉｐａｄみたいな大きめなタブレットの持ち運び用でも使用出来ます。
サブ荷室は２つあって、一つはメイン開口部の脇にあるファスナー開閉の荷室。もう一つはフラップとファスナーで厳重に締められる部分。

厳重なのは良いのですが、物の出し入れがちと面倒。そのため、ここは普段ティッシュ位しか入れていないひまねねであります。もう一つのサイドポケット状なスペースは、コンデジ入れたりして重宝しているのですが・・・

ザック状に使用する際のベルトは、バッグ裏側に収まっていて使用時に引き出してバック金具に結合する構造。


作りはしっかりしているのですが、背負った時のバックの姿勢が気になるのが３年前にも購入をどうしようかと悩んだ所。

最初に見つけた時、背負うとバッグが縦位置になってしまうのが気になり購入をためらったのですが、結局購入。
傍から見て、背負ったバッグの向きがちと・・・とも思ったのですが、背負っているおいらの視界には入らないのであまり気にならず。
その後３年経過しましたが、おいらの使用ではあまり天地位置が心配な物は中に入れないので問題なく使用しております。

後継品？として？、背負い時も位置がちゃんと見える様になった物が販売されていますが、こちらの商品はフラップを開けないとメイン荷室から物が出せないので、個人的な使い勝手の良さからおいらは手を出していなかったりして。

あと、画像撮り忘れましたが、手持ち使用時の取っ手に縫付けられているスエード調の黒い人工皮革が、３年使うとボロボロになって来たのと、ぱっと見はよく解らないですが日焼けで大分色味が抜けて来た事をご報告しておきます～。

長くなりましたので、カメラバックの方は別記事と言う事に。

なお、中田商店の処分セールですが、期間は「１０月中旬頃まで」とアバウトなセール期間です。物によってはすでに売り切れていたり、カラーが選べなかったりする物もありますが、上記のバッグ等はまだ店頭でもゴロゴロしていたのでまだ間に合いそう。

通販でも処分価格で買える様子であります。


おまけ？
上で書き忘れたので、追加。

３年前買った時、フラップの付いた部分が何だか斜めになっていたので、「縫製ミスなのかな？」と思っていたのですが、今回買って来た方も斜めに付いている・・・

意図してこう縫製しているのかは不明。