不定期掲載・『廃車体探り隊』番外編+α [くるまネタ]
ネタが溜まると不定期掲載する予定にしている『廃車体探り隊』、今回は月初に行った河口湖自動車博物館の片隅に、もう何年も置いてある廃車体他のネタです~。
スバルラインの入口から脇にそれ、少し奥に入った所にある河口湖自動車博物館。
「原田コレクション」等とも言われたりしますが、この原田氏。シビエの日本総代理店SSリミテッドの創設者であるため、物置にでもしていたのか?元営業車が駐車場の片隅に何台か置かれていたりします。
年代的には比較的最近の物なので、所謂クラシックカーや、ほぼ死語に近いスーパーカーをレストア展示している同博物館での展示用素材では無いかと思いますが、今となっては結構レアな車両も放置?されてたり。
これなんか、以外とレア車両?
ニッサンADバンの派生仕様、ADMAX。
他メーカーでも以前はこんな感じの車がメーカーラインナップで散見されました。
今は需要が無いのか、この手の車種はほぼ絶滅状態・・・ダイハツミラのウォークスルーバンなんてのもあったな~。
上画像の車両。ナンバーは付いていますが、おいらが初めて見た7~8年くらい前から鎮座していたりします。
お次はこちら。
外観が大分キタナクなっていますが、いすゞジェミニ。
「街の遊撃手」なんてコピーで結構売れたタイプの後型、この型は、ホンダOEM供給され「ドマーニ」と言う車名で販売されていた記憶あり。
放置期間も長いので、こんな光景が・・・
サイズの大きな植木鉢に成りかかっております。
こちらは、廃車体ではありませんが、ジェミニの傍らに長らく放置されている物。
モーターショー等のイベントで使用したディスプレイの成れの果て?でしょうか。
まだバブリーな景気が残っていた位の頃の物なので、廃車体では無く新車の車体をぶった切って作ったのかも?知れません。
+α
以下は、「廃車体」カテからは外れますが、訪問時この近辺に置かれていたクルマ。
上画像の車両群、月初の週末に行なわれたガレージセールの出品車だと帰宅後判明しましたが、ちょっとウロウロして来ました。
現地でおいら的にハッキリ識別出来たのは、画像中央のいすゞべレットだけでした。左端のクルマは、スズキのフロンテクーペかと思ったのですが、違いました。
各部にフィアットのロゴや文字が合ったので、フィアットのクルマだとはその場で解ったのではありますが、モデル名が解らず・・・帰宅後検索しまして、「126」と判明した次第です。
右端のクルマも、フィアット同様にその場で判別出来ませんでした。
横に付いていたエンブレムを手がかりにして、やはり帰宅後調べると「モーリス・マイナー」と言うクルマな様子。
両端は判別付きませんで来ませんでしたが、中央にあったいすゞべレットは辛うじてその場で判別出来ました。ただ、べレットとは解る物のグレードの格付けとかはさっぱりなひまねねです。
横のエンブレムで行くと、グレードは「デラックス」みたい。
この上なのか、「1600GT」と言うグレードがあり、当時の国内ラリーでは人気車種だったと聞いた事があります。
確か、ウルトラセブンのエピソード「700キロを突っ走れ」で、新型爆弾を輸送する隠れ蓑としてラリーに出場するのですが、その時の「チームTDF?」の参加車両がべレットGT。
「GT」は今でも時々見かけますが、「デラックス」って現存車は少ないかも?
車体以外にも、懐かしい物が見られました。
グリルの「いすゞ」エンブレム。
確か、「フローリアン・アスカ」位までは乗用車にもこのエンブレムが付けられていた記憶が。
「高速有鉛」ステッカーも懐かしいです~。
昔々は、エンジン内のバルブ周りを潤滑するため、ガソリンに鉛が混ぜられていました。ですが排気ガス等の毒性のため今はエンジンも鉛を必要としなくなりました。って言うか、排ガス浄化用の触媒が付いている車は有鉛ガス使うと触媒壊れちゃいます~。
無鉛ガソリンが供給された当時、識別用にステッカーが貼られましたが上画像のデザインで青色の「無鉛」ステッカーと、赤い「有鉛」ステッカーが大多数でした。
この、オレンジ色の「高速有鉛」ステッカーも結構レア物かな?
おまけ、博物館訪問前に寄った道の駅での画像。
「痛」販売車?まだ開店前だったのでこの時は詳細不明でしたが、時間調整も兼ねていたので辺りをウロウロすると、固定された売店にも同じキャラが。
こちらも帰宅後調べて見ると、富士吉田市公認な萌えキャラとの事。
設定では23才だそうですが・・・・そう見えないのはおいらだけ?
スバルラインの入口から脇にそれ、少し奥に入った所にある河口湖自動車博物館。
「原田コレクション」等とも言われたりしますが、この原田氏。シビエの日本総代理店SSリミテッドの創設者であるため、物置にでもしていたのか?元営業車が駐車場の片隅に何台か置かれていたりします。
年代的には比較的最近の物なので、所謂クラシックカーや、ほぼ死語に近いスーパーカーをレストア展示している同博物館での展示用素材では無いかと思いますが、今となっては結構レアな車両も放置?されてたり。
これなんか、以外とレア車両?
ニッサンADバンの派生仕様、ADMAX。
他メーカーでも以前はこんな感じの車がメーカーラインナップで散見されました。
今は需要が無いのか、この手の車種はほぼ絶滅状態・・・ダイハツミラのウォークスルーバンなんてのもあったな~。
上画像の車両。ナンバーは付いていますが、おいらが初めて見た7~8年くらい前から鎮座していたりします。
お次はこちら。
外観が大分キタナクなっていますが、いすゞジェミニ。
「街の遊撃手」なんてコピーで結構売れたタイプの後型、この型は、ホンダOEM供給され「ドマーニ」と言う車名で販売されていた記憶あり。
放置期間も長いので、こんな光景が・・・
サイズの大きな植木鉢に成りかかっております。
こちらは、廃車体ではありませんが、ジェミニの傍らに長らく放置されている物。
モーターショー等のイベントで使用したディスプレイの成れの果て?でしょうか。
まだバブリーな景気が残っていた位の頃の物なので、廃車体では無く新車の車体をぶった切って作ったのかも?知れません。
+α
以下は、「廃車体」カテからは外れますが、訪問時この近辺に置かれていたクルマ。
上画像の車両群、月初の週末に行なわれたガレージセールの出品車だと帰宅後判明しましたが、ちょっとウロウロして来ました。
現地でおいら的にハッキリ識別出来たのは、画像中央のいすゞべレットだけでした。左端のクルマは、スズキのフロンテクーペかと思ったのですが、違いました。
各部にフィアットのロゴや文字が合ったので、フィアットのクルマだとはその場で解ったのではありますが、モデル名が解らず・・・帰宅後検索しまして、「126」と判明した次第です。
右端のクルマも、フィアット同様にその場で判別出来ませんでした。
横に付いていたエンブレムを手がかりにして、やはり帰宅後調べると「モーリス・マイナー」と言うクルマな様子。
両端は判別付きませんで来ませんでしたが、中央にあったいすゞべレットは辛うじてその場で判別出来ました。ただ、べレットとは解る物のグレードの格付けとかはさっぱりなひまねねです。
横のエンブレムで行くと、グレードは「デラックス」みたい。
この上なのか、「1600GT」と言うグレードがあり、当時の国内ラリーでは人気車種だったと聞いた事があります。
確か、ウルトラセブンのエピソード「700キロを突っ走れ」で、新型爆弾を輸送する隠れ蓑としてラリーに出場するのですが、その時の「チームTDF?」の参加車両がべレットGT。
「GT」は今でも時々見かけますが、「デラックス」って現存車は少ないかも?
車体以外にも、懐かしい物が見られました。
グリルの「いすゞ」エンブレム。
確か、「フローリアン・アスカ」位までは乗用車にもこのエンブレムが付けられていた記憶が。
「高速有鉛」ステッカーも懐かしいです~。
昔々は、エンジン内のバルブ周りを潤滑するため、ガソリンに鉛が混ぜられていました。ですが排気ガス等の毒性のため今はエンジンも鉛を必要としなくなりました。って言うか、排ガス浄化用の触媒が付いている車は有鉛ガス使うと触媒壊れちゃいます~。
無鉛ガソリンが供給された当時、識別用にステッカーが貼られましたが上画像のデザインで青色の「無鉛」ステッカーと、赤い「有鉛」ステッカーが大多数でした。
この、オレンジ色の「高速有鉛」ステッカーも結構レア物かな?
おまけ、博物館訪問前に寄った道の駅での画像。
「痛」販売車?まだ開店前だったのでこの時は詳細不明でしたが、時間調整も兼ねていたので辺りをウロウロすると、固定された売店にも同じキャラが。
こちらも帰宅後調べて見ると、富士吉田市公認な萌えキャラとの事。
設定では23才だそうですが・・・・そう見えないのはおいらだけ?
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