ポイズン・きの子

年明け早々、ウルフのエンジンブロー以外にも細々と頭抱える事がありましてテンション下がりっ放しなひまねねですが、又、ふと目に入ったガチャガチャに心奪われてしまいました・・・それが、今回のタイトル、

ポイズン・きの子

どんな物かと言いますと、こんな感じ。　





擬人化した毒キノコの彩色モデル全６種。シークレットの存在は不明。２回ほどガチャって以下２種をげっと。


ヒメベニテングタケ子さん（本物画像はこちら〈Ｙ画像検索〉でどうぞ）と、


タマシロオニタケ子（上同様、本物画像はこちらでどうぞ）さん。
最近、機械物を擬人化したキャラクター物が流行っていますが、こんな物まで擬人化したか・・・
でも、おいら的にはガチャで去年流行った「フチ子さん」よりツボにはまりました。性格捻じ曲がってるからな～。

春位にはブレイクする？かも・・・







おまけ
以前撮ったストック画像を使って遊んでみました～

世界的大スター、「ＡＭＩＧＡＳＡ」来日記念等身大？ポスターの前で感極まるきの子さんたち。
「アミさま～っ」・・・なんちゃって。


おまけのおまけ
上画像内にプリントアウトして背景にした「アミガサタケ」。食用に適するそうですが、十分加熱しないと行けないとの事です。何でも、ヒドラジンと言う成分が含まれているとの事・・・って、何か昔聞いた単語。

おおぅ、思い出した・・・旧ドイツ軍のロケットエンジンの燃料の成分だった。
調べ直すと、「水加ヒドラジン」だそうなので全くの同一成分では無いですが、水煮すると合成されて出て来ちゃうのかな～・・・ちょっとブルブル。

化け学に関しては全然無学なひまねねですので、上記記載は全くの空想です。
でも、松本の河野さん宅にあった農薬ではサリンなんか出来る訳無いだろうと、当時憤っていた記憶が・・・もしかしておいら、長野県警よりは頭いいかも？（←ヨケイナヒトコト）

コメント 3

なんだろうと思うけど、面白い(^_^;)
by green_blue_sky (2015-01-18 08:25) 

＞ヒドラジン･･･
松本零士の漫画で、パイロットを溶かしたアレですね(笑)
灯油に近いというジェット燃料はまだしも、ガソリンが入手困難だからって、こんな取り扱いの面倒なものを使おうって思考に行くのは、ドイツと日本だけかと･･･。

＞サリン･･･
まあ専門知識のない県警はまだしも「出来ないことはないかも？」と県警の後押しをした大学教授のほうが万死に値する気がしますが･･･。
by ZENON (2015-01-18 18:10) 

いつものまとめレスにて相済みません・・・

.green_blue_skyさまへ、
最近ガチャガチャにはまる頻度が高くなっています・・・ヤバイ。

ＺＥＮＯＮさまへ、
当時の報道映像は、物置の農薬と池に浮かんで死んでいる魚しかありませんでしたが、それだけ。
年代的にはもっと以前になりますが、当時の科学の粋（邪粋）で作られたサリン。
農機具小屋で液クルクル混ぜて・・・出来た～っ！なんてありえない・・・と、当時憤っておりました。

とは言え、当時と違い今はネットがあるので、報道機関以外の「拡散」で同様な事が合ったとしても違う結果になるのでしょうかねー。
by ひまねね (2015-01-19 22:01)