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当たっているような、そうでないような・・・ [その他色々・思いつくままに]

Yふーで、こんな記事を見かけました。

この世は左利きに厳しすぎる?

(例によって、上見出しは記事にリンクしています)
「左利きの人々」と言う本の宣伝記事?的な感じで、本の中身から引用してカメラやビデオの操作系や、ズボンのファスナーやトランプの絵柄などを例に取り、いかに普段使っている物が左利きにとって使いづらい物かを説明しています。

ただ、左利き歴ん十年のおいら位の歳になると、「そこまで厳しくないよっ」と言った所だったり・・・
確かに、子供の頃左利き用グローブは高いので買ってもらえず(少年野球をやると言う訳でも無かったためもある)、結果的に右投げ左打ちだったり、炒め物をする時のフライ返しやヘラが使いづらいと言った不自由は感じますが、長く生きていると上手い具合に「左右バランス型」になるようです。

これは以前本で読んだ受け売りですが、ゴルフやダートトライアル、ジムカーナのようなイメージトレーニング能力が必要とされるスポーツでは、左手を使う事により右脳が刺激され効果的だとか・・・その記事内では、右利きの人は手始めに左手で歯磨きをする事から勧めていました。

また、こちらは別に記事にしようと思っていたのですが、安いネコ缶はプルトップが無いため最近使用頻度が高い「缶切り」って、左利き用に作られたとしか思えなかったのでちょっと調べてみたら、右手で使うとすげー使いづらそう・・・
右利きの方、試しに缶切り左手で使って見て下さい。慣れると多分右手の半分の時間で開けられる様になる・・・かも?しれません。



追記、上記引用記事にある「左利きの人々」の作者の方の年齢は解らないのですが、昔、左利き用のカメラが存在しました。
京セラのフイルムカメラで、「サムライ」と言う機種があり、デザインは出始めの頃のハンディカムみたいなビデオカメラチックなデザインで斬新的だったのですが、このデザインを生かして?ボディデザインを左右反転させ左利き用も作っちゃった所が凄かったです~。平成の初め位だったと記憶してます。

当時の勤務先の後輩でツーリングメンバーでもあった「けんちゃん」も左利きで、ある時ツーリングに持って来たのを見た事がありますが、逆に違和感を感じた記憶有り・・・結局左利き人口も相まって販売数もそう多くなかった様子。
プレミア相場にでもなってたりして。
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nanono

「けんちゃん」…
懐かしい~元気にしているでしょうか?

景気のいい時はそういう「トンチ」の効いた商品が有りましたね
今のコストダウン最優先の商品と違い
「所有欲」を満たしてくれていました…
by nanono (2014-06-04 22:02) 

ひまねね

なののさまへ、
「けんちゃん」、最近は年賀状での近況しか解らなくなってしまいましたが、子供も大きくなってモトクロデビューな様子です(娘さん)。
余談ですが、「ま」も年賀状のみですが草加在住との事。「M上」は最近は音信不通ですが、以前三郷の団地に引っ越したとの連絡がありました。

Hかさんは、今でも仕事がらみで親交がありますが、息子さんも同じ会社に就職したとの事です~。
by ひまねね (2014-06-04 22:44) 

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