【新規開店した】食べて来ました【近所のラーメン屋】

先月末に新規開店した物の、定休日がカブっており行けずにいた近所のラーメン屋さん。
月一連休の本日、ようやく行く事が出来ました。

きたろうさんからレポートを頼まれていたので、画像なしプラス抽象的な表現ではありますがちとご紹介。
お昼ちょっと前に歩いていったのですが、駐車場はほぼ一杯。店内もほぼ満員と結構な客の入りでした。まずは最初なので普通の醤油ラーメン大盛り（６５０円+大盛り１００円+消費税５％）を注文。
待つことしばし、出て来たラーメンを見た第一印象は「これ大盛り？」でした。ドンブリは普通盛りも大盛りも同じサイズを使用する様で、なおかつそのドンブリがスゴク小さいのでそんな印象。
最近は、麺一玉の量が少ない傾向があるようですが、こちらも同様な様子でして、ラーメンショップとか青木亭なんかの多めな麺量が好みなオイラ的にはちと物足りないボリューム。
余談ではありますが、次郎系って言うんですか？モヤシが山盛りとかな盛り付けも度を越すと逆に好みで無いひまねねであります。

麺は自家製麺との事で、以前ミニストップだった頃のレジや調理スペース辺りが製麺ルームになっておりますが、やや縮れの多い中細麺をすすってみると・・・こんな表現でスミマセンが、絶妙に茹で上げたサッポロ一番の麺と言った印象でした。ちょうど縮れも同じ位。
又、小さいドンブリの弊害なのか、茹で方の良し悪しなのか解りませんが、所々団子になっていた麺が気になりました。

昔々、葛飾四ツ木でバイトしていた日本そば店「たからや」（かなり前に閉店してます）の大将の自論、「大盛りはドンブリ大きくしてつゆも多目にしないと麺につゆが上手く絡まない」を思い出してしまったひまねねです～。荒井さん、元気かな～・・・
閑話休題・・・
背脂入りのスープはそんなにしつこく無くて、タレの醤油が良いのか結構いい感じだし、トロトロなばら肉チャーシューも美味ではあるのですが、看板にも出している売り文句な「自家製麺」がちと弱いといった印象でした。

出来たばっかりなんで、半年位経つと又違うのかな～なんて感想です。休みがカブるのと、「スープ無くなり次第終了」な営業時間なので頻繁には行けないでしょうが、今度はあご出汁醤油でも試して見ようかな？

でも、同じ値段なら青木亭のラーメン中盛りの方が腹持ちが良いな～・・・家からは離れてますが。