【シール式の】今更ですが、使いやすい・・・【切手】 [その他色々・思いつくままに]
先日、勤務先で使う切手を買いに行った際、柄が気に入って通常の物では無く「企画物」な切手を数シート買って来たのですが、今更ではありますが「シール式」の便利さに惹かれてしまいました。
上は、従来型の裏を「ぺろっ」と舐めるか湿らせて貼る切手で、
こちらはシール式の切手。
郵政民営化の関係で、民間企業が参画して来た関係もあるのかな~・・・?
従来型の切手は、お札も作っている国立印刷局(昔々は「大蔵省印刷局」でしたね~)製。
シールタイプは、凸版印刷製でした。
シールなんだから、わざわざ切手のギザギザまで再現しなくてもいいのに・・・と思うのですが、ニセモノと配達の人が訝しがらないようにしているのですかね~。
シートから剥がして、「ぺたっ」と貼るだけなので非常に楽ですが、デメリットもありましたね・・・
従来型と違って貼り直しが出来ない?事。
従来型だと、水に漬けると剥離するので、裏に糊を塗り直して再使用出来ましたが、こちらは出来なさそう。一発勝負か?
とは言え、使い勝手のいいこの切手。従来型と半々位で勤務先に在庫しておこうと思ったひまねねでした。
おまけ、「鉄」系切手シートの疑問・・・
上記切手を買う時に、つい一緒に買ってしまった企画物「鉄道シリーズ」の切手シート。
懐かしの国鉄、私鉄特急が多数の柄だったので、ちょっと惹かれてしまいました~・・・
帰社後じっくりと眺めていると、小さな疑問が。
それは、外枠隅に小さく入れられているお馴染みな「許諾済」の記載。
下段の各私鉄は当然なので納得ですが、上のJRの方が・・・
いわゆる「国鉄型」と言われる形で、JR発足前の物は許諾はしなくても良いのかと認識していたので、この切手シートの場合は東京駅舎と「はやぶさ」を所管するJR東日本と、「0系新幹線」車両をJR移行後も運用していたJR東海・西日本の合計3社の許諾があればOKだと思ったのですが、何故かJR北海道が名を連ねていて、九州は無い・・・なんで?
上の左から2番目の「こだま形」は、直流専用電車だったので機関車に引かれて博多辺りまで行った事はあるけど、車両を所管していなかったはずなので九州は無くてもまあ納得なのですが、その2つ右の「はつかり形」ディーゼル特急で北海道がチャチャ入れたのか?と邪推。
ウィキによると、この「はつかり形」その物は北海道での使用実績は無いのですが、その後の増備系列が北海道で使用されており、何両かの食堂車は普通車に改造されて使用されたとの事なので、その辺りも絡んでいるのかな~・・・でも、その改造車って九州でも使われていた様子だし・・・
「許諾」が有償なのか無償なのか解りませんが、「保線の資金にしたいから許諾料ちょうだい」なんて言ってたりして・・・北海道。
おまけの補足、「こだま形」と「はつかり形」
こちらが、「こだま形」151系特急車両。新幹線開通前の電車特急「こだま」に最初に投入されたため「こだま形」とも言われます。
こちらは、先頭部分のみですが実車同様に展示用として製作された物。
下が「はつかり形」キハ81特急車両。
蒸気機関車牽引だった東北特急「はつかり」の置き換えで新製配置されたため「はつかり形」と言われます。こだま形と違い、何となく野暮ったいボンネット形。
ヘッドマークの「くろしお」は、晩年使用されていた和歌山方面への特急愛称。
上記2枚は、大阪の交通科学博物館の展示。
新博物館建設中との事で、こちらも移管されるんでしょうね~・・・
上は、従来型の裏を「ぺろっ」と舐めるか湿らせて貼る切手で、
こちらはシール式の切手。
郵政民営化の関係で、民間企業が参画して来た関係もあるのかな~・・・?
従来型の切手は、お札も作っている国立印刷局(昔々は「大蔵省印刷局」でしたね~)製。
シールタイプは、凸版印刷製でした。
シールなんだから、わざわざ切手のギザギザまで再現しなくてもいいのに・・・と思うのですが、ニセモノと配達の人が訝しがらないようにしているのですかね~。
シートから剥がして、「ぺたっ」と貼るだけなので非常に楽ですが、デメリットもありましたね・・・
従来型と違って貼り直しが出来ない?事。
従来型だと、水に漬けると剥離するので、裏に糊を塗り直して再使用出来ましたが、こちらは出来なさそう。一発勝負か?
とは言え、使い勝手のいいこの切手。従来型と半々位で勤務先に在庫しておこうと思ったひまねねでした。
おまけ、「鉄」系切手シートの疑問・・・
上記切手を買う時に、つい一緒に買ってしまった企画物「鉄道シリーズ」の切手シート。
懐かしの国鉄、私鉄特急が多数の柄だったので、ちょっと惹かれてしまいました~・・・
帰社後じっくりと眺めていると、小さな疑問が。
それは、外枠隅に小さく入れられているお馴染みな「許諾済」の記載。
下段の各私鉄は当然なので納得ですが、上のJRの方が・・・
いわゆる「国鉄型」と言われる形で、JR発足前の物は許諾はしなくても良いのかと認識していたので、この切手シートの場合は東京駅舎と「はやぶさ」を所管するJR東日本と、「0系新幹線」車両をJR移行後も運用していたJR東海・西日本の合計3社の許諾があればOKだと思ったのですが、何故かJR北海道が名を連ねていて、九州は無い・・・なんで?
上の左から2番目の「こだま形」は、直流専用電車だったので機関車に引かれて博多辺りまで行った事はあるけど、車両を所管していなかったはずなので九州は無くてもまあ納得なのですが、その2つ右の「はつかり形」ディーゼル特急で北海道がチャチャ入れたのか?と邪推。
ウィキによると、この「はつかり形」その物は北海道での使用実績は無いのですが、その後の増備系列が北海道で使用されており、何両かの食堂車は普通車に改造されて使用されたとの事なので、その辺りも絡んでいるのかな~・・・でも、その改造車って九州でも使われていた様子だし・・・
「許諾」が有償なのか無償なのか解りませんが、「保線の資金にしたいから許諾料ちょうだい」なんて言ってたりして・・・北海道。
おまけの補足、「こだま形」と「はつかり形」
こちらが、「こだま形」151系特急車両。新幹線開通前の電車特急「こだま」に最初に投入されたため「こだま形」とも言われます。
こちらは、先頭部分のみですが実車同様に展示用として製作された物。
下が「はつかり形」キハ81特急車両。
蒸気機関車牽引だった東北特急「はつかり」の置き換えで新製配置されたため「はつかり形」と言われます。こだま形と違い、何となく野暮ったいボンネット形。
ヘッドマークの「くろしお」は、晩年使用されていた和歌山方面への特急愛称。
上記2枚は、大阪の交通科学博物館の展示。
新博物館建設中との事で、こちらも移管されるんでしょうね~・・・
きれいな切手、最近は購入することが少ないので・・・珍しい。
企画もの、郵便局で購入してみよう^_^;
by green_blue_sky (2013-11-17 12:53)
企画物切手は売上げキャンペーンでもしているのか、買いに行くとよく勧められます。
今までは通常の物を買っていたのですが、今回は何となく買って・・・使い勝手の良さに驚いた次第です。
見かけたら、試して見て下さい。
by ひまねね (2013-11-17 21:16)