新・金町線を早朝徘徊・・・ [ちょっと鉄ねた]
今日6日の定休日も、先週同様京成高砂方面に早朝徘徊を敢行しました。
まずは第1目的の、昨日5日より高砂駅新設ホームを使い本線から切り離された運用になった金町線の見学。始発から見たかったので今日は朝4時出でした(当然バイクでの出動です・・・)。
柴又駅寄りの踏切から高砂方面を見た絵、元の下り線が画像の先で高架になって新設の5番線ホームに入っていく。見た目は複線のままの様だが、新設ホームに行くのは1本のみの単線路線へと変貌している。
元の上り線は、車庫への出入り線としてそのまま残されているが、車庫に直接は入れないので高砂駅を経由しての出入りになる。
下は始発電車。時刻表を見て予想していたのだが、前日の終電をそのまま5番線ホームにお泊りさせて始発にすると言う体制のようだ。朝新設5番線ホームを見ると、熟睡中?でした。この電車・・・
高架終了直後の部分がやや掘り下げられて、まるで地下から出て来たように見える。元の上り線の高さが今までの高さ。
この電車は、寅さんラッピング電車でした。
折り返し電車は、柴又で今まで同様上りホームに到着し、発車した後にポイントを渡って今までの下り線に戻って高砂へ向う。
行先は、相変わらず柴又を出るとすぐに切り替えているようなので、もう金町行きに変わっているが、もうこうなると「金町線」とかの表示でもいいのでは?なんて思いますがね~・・・
上はポイントを見た絵、奥が柴又駅。
しばらくすると、もう1編成が加わり、終電直前まで2本の電車が柴又で入れ違いながら行ったり来たりする様になる。
時刻表を見て、気になっていたのが後から入ってくる電車の最初の動き。全部新設ホームからの発着と案内されていたので想像はしていたのだが、やはり最初は回送電車として金町に行く動き方だった。
元の上り線を走って来て、やはりポイントで下り線ホーム側に入替わる回送電車。
そして、柴又駅で入れ違え。
そして、夜に始発から走っていた方が車庫に戻って、後から入った電車が翌日の始発にと言う形のようだ。
大体、新・金町線の動きも判明したので、恒例の押上止まりを見に行って見ると・・・
6両編成の車両が使われていた・・・折り返しを狙うと、もっとビックリ!
高砂止まりではなく、ちはら台行きになってました。おまけに運用番号も変わっている・・・
昔は、千葉行きなんて青電で昼間しょっちゅう走ってましたが、ちはら台行きを押上線で見る事が出来るとは・・・長生きはするもんですな~・・・なんて。
帰宅して時刻表を調べてみたら、上野発ちはら台行きのダイヤと押上から戻るダイヤを融合させて6両編成にしたらしい?。
その後移動した堀切橋の方で本線を見ると、今まで押上に一度行った後、しばらく上野~金町を行ったり来たりしていた方のダイヤは、同じ運用番号で4両編成が使用されているのを目撃。
スカイアクセス開通までの暫定ダイヤか、これで確定なのかは不明だがスカイアクセス線に備えて着実に変貌しつつある京成線界隈でした~。
天気も良くないが、ここでちょっと落ち着いて「かしゃかしゃ」・・・ヘタクソですがちょっとご紹介。
こちらは、先ほどの「寅さん」と対?な「こち亀」ラッピング電車。なのですが、ラッピングを撮ろうとして失敗・・・しました。
ラッピングは、又の機会と言うことで・・・
「青電」「炎電」は行ったり来たりしてましたが、「赤電」はきょうはこの辺りでは見かけず・・・
なんてやっていたら、ぽつぽつ降り出したので撤収。今日はカッパ持っていなかったのでアセアセでしたが、雨足が強かったのはこの辺だけだったみたいで何とかずぶ濡れにはならず帰宅出来ました。
後は、新型スカイライナーを待つだけって感じですかね~・・・
おまけ、沿線スナップです~・・・
柴又駅前にて、「行者にんにく」がスゴク気になる・・・
「帝釈ねこ」?目線もらえませんでした・・・
立石にて、電車と絡めた方は花がゆれてダメダメでした・・・
こちらも立石にて、
まずは第1目的の、昨日5日より高砂駅新設ホームを使い本線から切り離された運用になった金町線の見学。始発から見たかったので今日は朝4時出でした(当然バイクでの出動です・・・)。
柴又駅寄りの踏切から高砂方面を見た絵、元の下り線が画像の先で高架になって新設の5番線ホームに入っていく。見た目は複線のままの様だが、新設ホームに行くのは1本のみの単線路線へと変貌している。
元の上り線は、車庫への出入り線としてそのまま残されているが、車庫に直接は入れないので高砂駅を経由しての出入りになる。
下は始発電車。時刻表を見て予想していたのだが、前日の終電をそのまま5番線ホームにお泊りさせて始発にすると言う体制のようだ。朝新設5番線ホームを見ると、熟睡中?でした。この電車・・・
高架終了直後の部分がやや掘り下げられて、まるで地下から出て来たように見える。元の上り線の高さが今までの高さ。
この電車は、寅さんラッピング電車でした。
折り返し電車は、柴又で今まで同様上りホームに到着し、発車した後にポイントを渡って今までの下り線に戻って高砂へ向う。
行先は、相変わらず柴又を出るとすぐに切り替えているようなので、もう金町行きに変わっているが、もうこうなると「金町線」とかの表示でもいいのでは?なんて思いますがね~・・・
上はポイントを見た絵、奥が柴又駅。
しばらくすると、もう1編成が加わり、終電直前まで2本の電車が柴又で入れ違いながら行ったり来たりする様になる。
時刻表を見て、気になっていたのが後から入ってくる電車の最初の動き。全部新設ホームからの発着と案内されていたので想像はしていたのだが、やはり最初は回送電車として金町に行く動き方だった。
元の上り線を走って来て、やはりポイントで下り線ホーム側に入替わる回送電車。
そして、柴又駅で入れ違え。
そして、夜に始発から走っていた方が車庫に戻って、後から入った電車が翌日の始発にと言う形のようだ。
大体、新・金町線の動きも判明したので、恒例の押上止まりを見に行って見ると・・・
6両編成の車両が使われていた・・・折り返しを狙うと、もっとビックリ!
高砂止まりではなく、ちはら台行きになってました。おまけに運用番号も変わっている・・・
昔は、千葉行きなんて青電で昼間しょっちゅう走ってましたが、ちはら台行きを押上線で見る事が出来るとは・・・長生きはするもんですな~・・・なんて。
帰宅して時刻表を調べてみたら、上野発ちはら台行きのダイヤと押上から戻るダイヤを融合させて6両編成にしたらしい?。
その後移動した堀切橋の方で本線を見ると、今まで押上に一度行った後、しばらく上野~金町を行ったり来たりしていた方のダイヤは、同じ運用番号で4両編成が使用されているのを目撃。
スカイアクセス開通までの暫定ダイヤか、これで確定なのかは不明だがスカイアクセス線に備えて着実に変貌しつつある京成線界隈でした~。
天気も良くないが、ここでちょっと落ち着いて「かしゃかしゃ」・・・ヘタクソですがちょっとご紹介。
こちらは、先ほどの「寅さん」と対?な「こち亀」ラッピング電車。なのですが、ラッピングを撮ろうとして失敗・・・しました。
ラッピングは、又の機会と言うことで・・・
「青電」「炎電」は行ったり来たりしてましたが、「赤電」はきょうはこの辺りでは見かけず・・・
なんてやっていたら、ぽつぽつ降り出したので撤収。今日はカッパ持っていなかったのでアセアセでしたが、雨足が強かったのはこの辺だけだったみたいで何とかずぶ濡れにはならず帰宅出来ました。
後は、新型スカイライナーを待つだけって感じですかね~・・・
おまけ、沿線スナップです~・・・
柴又駅前にて、「行者にんにく」がスゴク気になる・・・
「帝釈ねこ」?目線もらえませんでした・・・
立石にて、電車と絡めた方は花がゆれてダメダメでした・・・
こちらも立石にて、
行者にんにく ・・・
北海道では、「アイヌネギ」とか「あいのねぎ」と呼ばれています。
あいのねぎの方が多いかなぁ。
近所の山に入っていくとあるのですが ・・・ 食べませんねぇ。
その辺にあるから食べないのかな。
北海道の田舎では居酒屋のメニューになることは無いモノです。
行者にんにくの隣のメニューにつぶ貝と書かれていますが、そちらでも食べられるんですねぇ。
おまけスナップのメニューに食いついてしまいました。(^_^;)
ちなみに、砂肝は好物です。 (^^)/
by かべちょろ (2010-07-07 14:48)
かべちょろさまへ、
以前見た山菜のガイド本では、行者にんにくの所に「食後はアセチレンガスのようなニオイが・・・云々」などと書かれていたのを(確か・・・)憶えています。
「河豚は食いたし・・・」ほどではないのでしょうが・・・以前「行者にんにくスタミナカレー」と言う物をお土産で頂いたので、決死の覚悟?で食べてみましたが、やはり市販品・・・拍子抜けでした。
つぶ貝は、関東地方でも定番メニューです。ただ、大体殻ごとではなく身のみで串刺しになったりしてたりします・・・あまり食していませんが。
以前は、おまけフォトにしないで、ソネフォトの方に大量投入していたのですが、フォト終了のため最近は「おまけ」と化してます・・・
電車を撮りに行ったり、飛行機を撮りに行っても脇のねこや鳥さんに気が行って本命がダメダメになったりする事が多々あるひまねねです・・・
砂肝は、よく買って来て晩酌のつまみにしてます。魚系と違ってねこは目も向けないので独占状態です~。
by ひまねね (2010-07-07 21:30)