越谷の飛行場跡探索・番外編・・・周辺スナップ集 [お出掛け話]
はじめに・・・
今回は、越谷と岩槻にまたがる飛行場跡周辺を徘徊していた時の点景集ですが、例によっておいらの脳内妄想などが発展した物なんかも含まれます。
及び、今回の画像は70年前に存在した飛行場の痕跡などは微塵もありません・・・「越谷陸軍飛行場」なんかな検索ワードで来られた方には、ここにはその辺のお話や有益な情報が無い事をあらかじめご報告して置きますです・・・
もう知ってる人も少ないであろう?懐かしの「ソネフォト」風味でお送りします。順番は当日の時系列では無いですがご勘弁下さい。
まずは、しらこばと水上公園に隣接したこんな施設から・・・
南和寺(NAM HOA TU)
滑走路跡を南北に走る直線道路の北端、しらこばと水上公園のちょっと手前にあるのがこの南和寺。
大分派手な外観ですが、こちらはベトナム難民として日本へ避難してきた方が、同胞の方々のために作られたベトナム様式の寺院との事。
テト(旧正月)の時などは結構な賑わいだとか・・・
エビス式
当時の基地外周であろう所を探りつつ走っていると、傍らの物置?の片隅にこんな物が。
何かと言うと、昔の足踏み式脱穀機。
「松戸の昭和の杜博物館でも、以前同種の物を見かけたな~」と近くで観察してみると、こちらは動力化にしたような痕跡が。
日陰でちょっと見にくいですが、脇にちょっと長めなベルトが絡まってました。モーター駆動にでもしていた様子。
「常陸小川駅前 農榮社製作所」と下に書かれていましたが、常陸小川駅・・・廃止になってもうずいぶん経ちましたね~。
ちなみに、昭和の杜博物館に置いてあったのは、こちらの「シバタ式」でした。
キノコは難しい・・・
滑走路跡周辺からやや離れた、飛行機の隠蔽施設が造られていた辺りへ行く途中の光景。
水路の向こう側の木にキノコの群生。
こちら側の水際にある、切り落とされ転がしてある木にも同種のキノコが生えていました。
キノコ汁でも作ると何だか美味そうな雰囲気ではありますが、キノコは間違えるとヤバイのアンド採集及び回収装備は持参していないため画像を収めたのみで帰宅し、何と言うキノコなのか及び、毒の有無について調べて見たのですが、自宅でもニワカなおいらは特定出来ず・・・
我が家の蔵書、 「ヤマケイポケットガイド⑮ きのこ」 を見てみたのですが、一番似ているのはウスヒラタケかな~・・・造詣の深い方、コメント下さるとありがたいです~。
野生のキノコ。シロウトには、ひょいと採って食べるにはちと難しいですね~・・・。ホクトとか雪国さんや、モリさんなどの市販品で抑えて置きます。
こんな所に東京メトロ
飛行場跡の探索を切上げ、帰路に付いた途中の光景。
広場の片隅に置かれているのは、東京メトロ半蔵門線と東西線の工事用車両。近づいて見てみると、物置代わりにでも転用している様子でした。
台車は無く車体は地面に直置き、多分必要ない自走用のエンジンなども外されていると思いますが、その他はカラーリングも含めて結構現役時の形のままです~・・・工事用車両なので、連結器は懐かしのバッファリンク式ですが、キチンと付いていたりします。
車両中央の台枠には、こんな表記がありました。
転車台と言えば、蒸気機関車の向きを変えたりする「ターンテーブル」と言う物を思い起こしますが、地下鉄な東京メトロにはそんな物って多分無いはず・・・
吊り上げて向きを変える装置でもあって、その吊り上げポイントの表記なのか、自力でジャッキアップして向きを変える装備でも付いていたのか?・・・うーん、良く解らず。
今回の最後ネタ・・・外すかも知れませんが。
ああ勘違い・・・
基地外周との境界跡と思しき水路を進んでいると、こんな光景が。
「先日の大雨で、水路の蓋?が外れちゃったのかな?」なんて思ったのですが、回りこんで見ると、こ、これは・・・
おトイレさまではありませんか・・・産廃不法投棄物な様子。
バチが当たるぞっ!トイレには神様がいてだな~・・・以下略。
長々お付き合いくださりありがとうございました~・・・これにて失礼。
今回は、越谷と岩槻にまたがる飛行場跡周辺を徘徊していた時の点景集ですが、例によっておいらの脳内妄想などが発展した物なんかも含まれます。
及び、今回の画像は70年前に存在した飛行場の痕跡などは微塵もありません・・・「越谷陸軍飛行場」なんかな検索ワードで来られた方には、ここにはその辺のお話や有益な情報が無い事をあらかじめご報告して置きますです・・・
もう知ってる人も少ないであろう?懐かしの「ソネフォト」風味でお送りします。順番は当日の時系列では無いですがご勘弁下さい。
まずは、しらこばと水上公園に隣接したこんな施設から・・・
南和寺(NAM HOA TU)
滑走路跡を南北に走る直線道路の北端、しらこばと水上公園のちょっと手前にあるのがこの南和寺。
大分派手な外観ですが、こちらはベトナム難民として日本へ避難してきた方が、同胞の方々のために作られたベトナム様式の寺院との事。
テト(旧正月)の時などは結構な賑わいだとか・・・
エビス式
当時の基地外周であろう所を探りつつ走っていると、傍らの物置?の片隅にこんな物が。
何かと言うと、昔の足踏み式脱穀機。
「松戸の昭和の杜博物館でも、以前同種の物を見かけたな~」と近くで観察してみると、こちらは動力化にしたような痕跡が。
日陰でちょっと見にくいですが、脇にちょっと長めなベルトが絡まってました。モーター駆動にでもしていた様子。
「常陸小川駅前 農榮社製作所」と下に書かれていましたが、常陸小川駅・・・廃止になってもうずいぶん経ちましたね~。
ちなみに、昭和の杜博物館に置いてあったのは、こちらの「シバタ式」でした。
キノコは難しい・・・
滑走路跡周辺からやや離れた、飛行機の隠蔽施設が造られていた辺りへ行く途中の光景。
水路の向こう側の木にキノコの群生。
こちら側の水際にある、切り落とされ転がしてある木にも同種のキノコが生えていました。
キノコ汁でも作ると何だか美味そうな雰囲気ではありますが、キノコは間違えるとヤバイのアンド採集及び回収装備は持参していないため画像を収めたのみで帰宅し、何と言うキノコなのか及び、毒の有無について調べて見たのですが、自宅でもニワカなおいらは特定出来ず・・・
我が家の蔵書、 「ヤマケイポケットガイド⑮ きのこ」 を見てみたのですが、一番似ているのはウスヒラタケかな~・・・造詣の深い方、コメント下さるとありがたいです~。
野生のキノコ。シロウトには、ひょいと採って食べるにはちと難しいですね~・・・。ホクトとか雪国さんや、モリさんなどの市販品で抑えて置きます。
こんな所に東京メトロ
飛行場跡の探索を切上げ、帰路に付いた途中の光景。
広場の片隅に置かれているのは、東京メトロ半蔵門線と東西線の工事用車両。近づいて見てみると、物置代わりにでも転用している様子でした。
台車は無く車体は地面に直置き、多分必要ない自走用のエンジンなども外されていると思いますが、その他はカラーリングも含めて結構現役時の形のままです~・・・工事用車両なので、連結器は懐かしのバッファリンク式ですが、キチンと付いていたりします。
車両中央の台枠には、こんな表記がありました。
転車台と言えば、蒸気機関車の向きを変えたりする「ターンテーブル」と言う物を思い起こしますが、地下鉄な東京メトロにはそんな物って多分無いはず・・・
吊り上げて向きを変える装置でもあって、その吊り上げポイントの表記なのか、自力でジャッキアップして向きを変える装備でも付いていたのか?・・・うーん、良く解らず。
今回の最後ネタ・・・外すかも知れませんが。
ああ勘違い・・・
基地外周との境界跡と思しき水路を進んでいると、こんな光景が。
「先日の大雨で、水路の蓋?が外れちゃったのかな?」なんて思ったのですが、回りこんで見ると、こ、これは・・・
おトイレさまではありませんか・・・産廃不法投棄物な様子。
バチが当たるぞっ!トイレには神様がいてだな~・・・以下略。
長々お付き合いくださりありがとうございました~・・・これにて失礼。
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