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【航空機の墓場】「モン」なのか?「マン」なのか?【IN米国】 [飛行機]

Yフーで、こんな記事を見かけました。

米軍のB52、「航空機の墓場」から復活 来年にも前線へ

(いつも通り、上見出しは該記事にリンクしております)

CNNの日本法人から配信のこの記事、要約すると機体点検の出火で修理代が嵩む同機種の替わりに、こちらで7年眠っていた機体を整備復活させたとの事。この機体その物も製造後53年経過した機体と言う事で話題にした様子なのですが、おいらが気になったのは、保管されていた「飛行機の墓場」の日本語表記。

アメリカでお役御免になった飛行機が(軍用、民間色々)、砂漠にずらりと並んでいる光景をメディアで見た方もいらっしゃると思いますが、大抵この場所は「デビス モンサン」と表記されてました。
ですが、今回の記事に寄ると、
「デービス マンサン」
となっています。
こっちの方が発音的に通用するのですかね~「マ・ハター」みたいに?・・・
「スピード・▲ーニング」やって無いので正解はわかりません。

配信は本家アメちゃん系統なので、ホントはこんな発音なのでしょうかね~。こんな疑問は、以前も見かけた事があるひまねねな物でして・・・

今はボーイングに吸収されてしまった、F-15の製造メーカー。まぁ大体「マグダネル・ダグラス」と日本では表記していましたが、本家製作の日本版広告では「マクドネル・ダグラス」って表記だった物でした。

ちなみに、この場所ってこんな表記だそうです。

Davis-Monthan Air Force Base









おまけ、
海上自衛隊が、YS-11に替わって導入した輸送機。C-130Rもこちらの砂漠から甦った機体との事。
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